陸上自衛隊その他の装備設定1
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「中砲けん引車」
全長:8130mm
全高:3060mm
全幅:2490mm
重量:11280kg
最大積載量:8250kg
最高速度:95km/h
中砲けん引車は、陸上自衛隊の装備。
155mmりゅう弾砲 FH70のけん引車であり、FH70が配備されている野戦特科部隊に配備されている。
ベース車は7tトラック(74式特大型トラック)。7tトラックをベースとし、クレーンや車体前後に牽引フック、さらに後部にはワイヤーウィンチがつくなどの改造が施されている。
また、荷台前方には弾薬の運搬スペースとなっており、クレーンを使用して積み下ろしができる。
ただし、1両ごとに弾薬を搭載すると非効率であることや弾薬以外の射撃機材で荷台がいっぱいになるため、FH70を牽引した状態で弾薬を運搬することはない。自衛隊特地派遣部隊に配備されており、主に特科がFH70の弾薬補給に使用している。
「99式弾薬給弾車」
乗員:2名
全長:約6.7m
全幅:約3.2m
全高:約3.1m
全備重量:約33t
最高速度:約55km/h
機関:V型水冷2サイクルディーゼル
99式弾薬給弾車は、
陸上自衛隊で使用されている弾薬給弾車である。通称「ASV」。製作は日立製作所。99式自走155mmりゅう弾砲専用の給弾車輌として開発され、
1999年に制式採用された。装軌車両であり、M2の様な固有の自衛兵装は有していない。73式けん引車の派生型であり、
コンポーネントには共通部分がある。
99式自走155mmりゅう弾砲用の弾薬および装薬を積載しており、積載弾数は120発。
99式自走155mmりゅう弾砲の後方に配置し、ベルトコンベアを使用する事によって自動的に弾薬を補給できる。計画段階では99式自走155mmりゅう弾砲1両につき本車両も1両のセットで運用される予定であったが、財政的事情により多数の調達ができないため、1対1のセット運用ではなく、4対1での運用になっている。自衛隊特地派遣部隊に配備されており、主に自走砲部隊に配備されている。
「87式砲側弾薬車」
全長:7.17m
全幅:3m
全高:3.0m
重量:約23500kg
乗員:8名
最高速度:55km/h
行動距離:350km
最大積載弾数:203mm砲用弾薬(60発)
武装:12.7mm重機関銃M2(3600発)
エンジン名:水冷2サイクル8気筒ディーゼルエンジン
製作:日立製作所
87式砲側弾薬車は、
陸上自衛隊の野戦特科の装備する装甲車両。203mm自走りゅう弾砲の導入に伴い開発された装備
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