526部分:第七十五話 第三の技その一
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凄みのある笑みをここでも浮かべる彼だった。
「このアスモデウスが倒すのに相応しい。それはまた言おう」
「そうか」
「ならばだ。こちらもだ」
言いながらだった。その全身に彼の小宇宙をみなぎらせるのだった。
「俺も見せよう、さらなる力を」
「来るというのか、また」
「見よ、これがこのアスモデウスのリゲルの力だ!」
叫びながらであった。その小宇宙を周囲に飛ばすのだった。
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