523部分:第七十四話 流星の牙その三
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ことであった。言うのはである。
「何があろうともだ」
「そうだな。では行くぞ」
「行くというのか」
「闘う」
再び激突がはじまろうとしていた。
「ここでだ」
「またはじまるか」
アイオロスはそれを見ながらまた呟いた。
「激しい闘いが」
アイオリアとリゲルの闘いはさらに激しくなろうとしていた。そしてその頃だった。
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