52部分:第六話 恐怖軍団その三
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れでいて。何処か人の魂のようにくらいでもいた。
「御前等に対してはな。一撃で仕留めてやるぜ」
「ならば・・・・・・見せてもらいましょう」
ユニが意を決した顔でデスマスクに応えてきた。
「貴方のその一撃を。今から」
「来な」
右手で手招きさえしてみせる。
「五人まとめて冥界に送り返してやるさ」
「ならば今こそここで」
ロファールが身構える。
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