第十章
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は勝てぬ」
沙耶香に対して言った。
「堕天使になろうともな」
「ではこれはどうかしら」
沙耶香は騎士に対して今度は。
右手に一輪の薔薇を出した、それは紅の薔薇だった。
沙耶香がその薔薇を上に緩やかに投げると薔薇の花びらが瞬く間に散りそれは無数の紅の花びら達となり。
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