第八十一話 決勝戦
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た物。
アーサー「《ナイツ・イン・アヴァロン》!!」
二つの最高級の技がぶつかり合い、爆発にも似た衝撃が起こる。
観客席からは砂煙でどうなったのか分からない。
そして煙が晴れてきたとき立っていたのは一人。
アーサー「俺の、勝ちだ・・・!!」
観客席から歓声が上がる。
勝敗を分けたのは最後の技がぶつかり合う前のHPの差。
ユウキが残り六割ほどだったのに対し、俺は八割ほど。
それでも最後の最後でレッドゾーンまで持っていったのだ。
アーサー「本当に末恐ろしい奴だな。」
こうして大会六連覇を果たした俺は運営からの殿堂入りという名の実質的な出場禁止措置を貰った。
アーサー「ふざけんなあぁぁぁァァァァーーーーーーーーーーー!!!!!!」
〜side out〜
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