暁 〜小説投稿サイト〜
提督はBarにいる。
深酒イクナイ。
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「……因みにだが、何を見た?」

「………学校の怪談。」

 よし、明日夕張はシメておこう。心の中で静かにそう決意する俺。

「仕方無ぇなぁ。んじゃ、お前ら二人にはとびきりのカクテルをご馳走してやる。」
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