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ヒロシ達が夕飯を食べている頃、
サトシとヒカリはというと、、、
スーパートランセル(研究所の上)にて
ヒカリ:「もうっ、、あったまきちゃうわ!」
スッ(買い物かご)
サトシ:「待てよヒカリっ!」
怒りながら買い物をするヒカリに
サトシが駆け寄る。
ヒカリ:「なんであたしにだけ
あんな態度なのかしらっ」(プンプン)
サトシ:「ヒカリっ、そんな怒るなよっ」
ヒカリ:「サトシも見たでしょ?
マリナさん、あたしに接する時は
あんな感じなのよっ」
サトシ:「でも、ヒロシが言ってただろ?
マリナさんはヒカリに何かアドバイスを
しようとしてるんじゃないかって」
ヒカリ:「あたしもヒロシ君が
言った事を信じようとしたけど、
あれじゃただの嫌がらせだわっ。
あたしの事気にいらないのよ絶対っ」(プン)
サッサッ(きのみ)
サトシ:「まぁまぁ」
ヒカリ:「あたし特訓するから
サトシは下でご飯食べてくれば?」
サトシ:「今日は俺も付き合うよ。
とりあえず何か買うんだろ?
俺、飲み物見てくる!」
タタッ(走)
ヒカリ:「あっ、、」
サトシは飲み物コーナーに行った。
ヒカリ:「、、、はぁっ」(タメ息)
ヒカリ(なんか、サトシにも
みんなにも気を遣わせちゃったな)
ヒカリが反省しながら買い物をしていると、、、
店長:「おや、ヒカリちゃん」
ヒカリ:「、、あっ、店長さん」
カツラの部下である店長が
ウィンナーを焼いていた。
店長:「今から夕飯の買い物かい?」
ヒカリ:「あ、いえっ、、、なんか
個人的に何か食べたいなーって思いまして」
店長:「ほほう、、。ウィンナー、
食べるかい?」
ヒカリ:「あ、、ありがとうございます」
ヒカリは試食のウィンナーを
五本貰った。
ヒカリ:「おいしいですねっ」(笑顔)
店長:「はっはっ!」
ヒカリ:「ふふっ」(笑顔)
店長:「そう言えば、さっきサトシ君も
見たけど、2人で買い物かい?」
ヒカリ:「え?、、うーん、
まぁそんな感じですねっ。なんか
あたしが巻き込んじゃった感じで、、」
店長:「ふぅーん、、、」
ヒカリ:「、、、」
店長:「ヒカリちゃんは、五大元素と
言うものを
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