先恋〜番外編〜
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
も1つ取り、かじる。
「ん、美味しいですね、」
そこはまるでカフェにでもいるように、明るくなった。二人笑顔でケーキを食べる。先程までの暗い気持ちは何処へ行ったのか、二人はじっと笑顔でいた。
「陸太君みたいな旦那さんがいたら、凄く幸せなんだろうな…」
沙奈がそんなことを呟く。陸太は小さく微笑み、沙奈の頭を撫でると、
「僕の奥さんは、沙奈さんだけですけどね」
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ