477部分:第六十七話 豪州という地その二
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ーツであった。それも全て食べてようやく終わったのである。
「やっとだよな」
「ああ、何とか全部食ったな」
「本当にやっとだよ」
青銅の者達も食べ終えて満足というよりも苦しげであった。
「ここまで食ったのなんてな」
「はじめてだよ」
「全くだ」
ダンテにしろそれは同じだった。
「ここまで量が多いとはな」
「これがオーストラリアなのか」
ダイダロスも言う。
「この量が」
「流石に特別ではないのか?」
アイオリアは流石にそう思っていた、
「ここはラガーマンやそうした人間の来る店の様だからな」
「けれど俺達も聖闘士ですよ」
「ですから」
青銅の者達はこうアイオリアの今の言葉に返した。
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