暁 〜小説投稿サイト〜
聖闘士星矢 黄金の若き戦士達
477部分:第六十七話 豪州という地その二
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ーツであった。それも全て食べてようやく終わったのである。
「やっとだよな」
「ああ、何とか全部食ったな」
「本当にやっとだよ」
 青銅の者達も食べ終えて満足というよりも苦しげであった。
「ここまで食ったのなんてな」
「はじめてだよ」
「全くだ」
 ダンテにしろそれは同じだった。
「ここまで量が多いとはな」
「これがオーストラリアなのか」
 ダイダロスも言う。
「この量が」
「流石に特別ではないのか?」
 アイオリアは流石にそう思っていた、
「ここはラガーマンやそうした人間の来る店の様だからな」
「けれど俺達も聖闘士ですよ」
「ですから」
 青銅の者達はこうアイオリアの今の言葉に返した。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ