472部分:第六十六話 獅子出陣その四
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に待っていたのは。
「アイオリア様」
「それでは」
「御前達か」
アイオリアはまずは出迎えてきた二人を見て言った。
一人はがっしりとした身体つきの青年でありもう一人は賢者然とした落ち着いた雰囲気の男であった。アイオリアはその二人を見てそれぞれの名を呼んだ。
「ケルベロスのダンテ」
「はい」
「ケフェウスのダイダロス」
「はい」
二人はそれぞれアイオリアに恭しく一礼してきた。
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