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オズのビリーナ
第二幕その二
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わ、じゃあね」
「私達も張り合うのは止めるわ」
「私は私、ガラスの猫はガラスの猫」
「同じ猫でエリカとは違うってことで」
「そういうことでね、じゃあ朝御飯も食べて」
 また言ったドロシーでした。
「そしてね」
「出発ね、私の国に向かって」
「ええ、私も貴女の国には立ち寄ったことがあるけれど」
 ドロシーはオズの国のあらゆる場所に行ったことがあるのです、オズの国きっての冒険家でもあるからです。
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