暁 〜小説投稿サイト〜
FAIRY TAIL〜水の滅竜魔導士〜
意外な弱点
[6/6]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
合いそれに見惚れる。目映い光を放つ大きな花は、美しいの言葉が似合っていた。

蛇姫の鱗(ここ)に来てよかったね」
「そうだね」

前にいる少年たちに誘われて入った蛇姫の鱗(ラミアスケイル)。ここに入ったから、こんなに楽しい日々を送れ、こんなにいいものが見れたんだと思う。

妖精の尻尾(フェアリーテイル)の時にも、こういうのがあれば良かったのに・・・)

ただしそれで、以前入っていたギルドでの思い出が消え去る訳ではない。むしろたくさんの思い出があるギルドだからこそ、もっとこうだったならばという想いが込み上げてくるのだった。





[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ