第一幕その十一
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シーにも言うのでした。
「そうしようね」
「じゃあ私も行くわ」
「私もよ」
エリカとガラスの猫も参加を申し出てきました。
「お風呂に入って奇麗になって」
「いつも通り磨いてね」
「出発するわ」
「一緒にね」
「じゃあ皆で行きましょう」
ドロシーは二匹の猫の申し出に笑顔で答えました。
「楽しくね」
「ええ、じゃあね」
「楽しく行きましょう」
二匹の猫も応えます、そしてでした。
皆は夜も楽しく過ごしました、そのうえでそれぞれのベッドの中で明日からはじまる冒険に思いを馳せるのでした。
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