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ゃ
シルフと戦う時、その感情が命とりになるわよ?」
ヒカリ:「はぁ!?偉そうに言ってるけど、
この先シルフと戦う上であんたがそんな態度じゃ
命がいくらあっても足んないわよ!
ちゃんと仲間意識持ちなさいよ!」
マリナ:「なら返すけど、
力を合わせて戦うのと、
仲良しこよしで過ごすのとは意味が違うわ」
ヒカリ:「!?」
マリナ:「何を考えてたか知らないけど、
迷ってる暇があったらポケモンと
向き合ったら?”何かあったら誰かが
守ってくれる”、、もしそんな思いが
あなたにあって、その思いがあなたの
やるべき事を阻んでいるのなら、
それはあなた自身がみんなと自分を
窮地に追い込む事になるのよ?」
ヒカリ:「、、、」
カツラ:「、、、、、ヒカリちゃん、、」
ヒカリ:「、、なによ、、、」
マリナ:「、、、」
カツラ:「ヒカリちゃん、、、」
ヒカリ:「何よ!!あたしの事
何も知らない癖に!!!」
バァン!!(まな板)
ヒカリはまな板をシンクに叩きつけ、
廊下に飛び出して行った。
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