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マリナ:「、、いいわよっ、
そんな気を遣わなくて。、、、違うわね、
私が気を遣わせてるのか、、、ごめんなさい」
シーン
サトシ:「そんな事ないですよ!」
マリナ:「、、、」
ヒロシ:「俺たちは率直に
感謝してますよっ、キズぐすりがないと、
これからの戦いが
不利になってしまうんですから」
ヒロシ(ここは正直な思いで返して、、)
カツラ:「お、サントアンヌ号の記事じゃ」
カツラ(わしゃ知らん)
ヒカリ:「あたしもそう思うわっ!」
ヒカリ(全然返ってこない、、)
マリナ:「、、、もしも」
サトシ:「え?」
3人:「!?」
マリナ:「もしも私が、麻薬を作っていて
麻薬売買で各地方を周り、10年間
あら稼ぎしてきた過去だったら、どうする?」
シーーン、、、
サトシ:「そりゃあ注意しますよ!
あ、でも過去だからなぁ、、。
今やってないなら、俺は気にしません!
ただ、もしマリナさんが
麻薬に手を出していたら、警察に
報告します!マリナさんの事を思って!
やった事あるんですか?」
ヒロシ(やめろサトシ!これ以上言うな!)
カツラ(どこまで鈍感なんじゃ!)
ヒカリ(もしかして”キズぐすり”に麻薬が!)
マリナ:「クスっ、、、冗談よっ」
サトシ:「あ、、、なんだビックリしたー」
ヒロシ(笑った!)
カツラ(笑っとる!)
ヒカリ(ビックリしたぁー!)
マリナ:「あまり人に言える
過去じゃないから、私の事聞くのは
そのくらいにしてちょうだい」
サトシ:「あ、、、はいっ」
マリナ:「ごちそうさま」
スッ(片づけ)
ヒロシ:「ご馳走様でしたっ」
スタスタ
カツラ:「ご馳走さま、美味かったの」
スタスタ
ヒカリ:「ご馳走様でしたーっ」
サトシを除き、みんなは食器を片付けた。
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