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ヒカリ:「ふう、、なんとか
においは消えたわねっ」
サトシ:「進化して
良かったじゃないかヒカリ!」
ヒロシ:「ポケモンが進化するとこ、
久しぶりに見たよっ。おめでとう!」
ヒカリ:「あはは(苦笑)ありがとうっ。
でもどうしよう。あたし、あのにおいに
耐えてバトルできるかな、、」
進化して嬉しい反面、ヒカリは
少し戸惑った顔をしていた。
サトシ:「うーん、一緒に居れば
慣れるんじゃないか?」
ヒロシ:「クサイハナは、心が
穏やかな時はにおいが消えるらしいから
なるべく穏やかな環境を作ってあげると
大丈夫って昔聞いた事があるけど、
バトルじゃそうはいかないもんなー」
ヒカリ:「そうよね〜、、」
サトシ:「、、、俺に良い考えがあるぜ!」
ヒカリ:「え?」
ヒロシ:「どんな方法だい?」
サトシ:「カツラさんに
ガスマスクを作ってもらうんだ!」
ヒロシ:「ありゃ」ズン
ヒカリ:「ガスマスク?」
ヒカリは想像した。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ドゴォォン(爆発)
シルフ社員1:「ふはははは!」
シルフ社員2:「カントー侵略じゃー!」
ジバコイル:「ジバ〜」
バシュン!(マグネットボム)
一般人1:「逃げろ〜!」
一般人2:「きゃ〜!」
中継:「シルフがカントーを
侵略しようとしています!みなさんは
安全な場所に避難し、、、あれは!」
シルフ社員1:「ん?なんだ?」
ヒカリ:「、、、」コォォォ(呼吸)
中継:「マスクで顔を隠した謎の
人物がシルフに向って行きます!」
シルフ社員2:「なんだてめぇ!」
ヒカリ:「、、、」コォォォ
スッ(モンスターボール)
ポーン
クサイハナ:「クサ〜」
中継:「あれはボケモン!あの人物は、
私達を助けよと、、、うっ!」
シルフ社員1:「くさっ!」
シルフ社員2:「くっさ〜!」
ヒカリ:「!!」
一般人:「くさい!」
子供:「くさいよー!」
ヒカリ:「!!?」
シルフ社員1:「みんな逃げろ〜!!」
全員:「うわぁ〜〜!」
ドドドドドッ(逃避)
ヒカリ:「、、、」
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