♪5「標的(ターゲット)は朱乃」
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「俺、死にます! 」
朱乃「えっ!? 」
と、イッセーくんが言った瞬間!
ババァッ!!
私の目の前でイッセーくんの体が五体バラバラになってしまいました。
朱乃「そ…そんな!?イッセー!イッセー!! 」
私は目の前の出来事に驚いてショックを受けました。
再び俺、兵藤一誠だ!
あのファントムが目を光らせた瞬間、急に朱乃さんの動きが止まった。
あの野郎、朱乃さんに何かしやがったな!!
すぐにでも助けたい俺達であったが
リアス「朱乃!? 」
小猫「…朱乃さん!? 」
ドォンッ!!
ドカッ!!
リアスは滅びの魔力を放ち、俺と小猫ちゃんは結界を殴るがこの結果はびくともしねぇ!
するとその時だ!
パリィンッ!!
朱乃さんの体がまるでガラスが割れるかのように崩れはじめた。
リアス「何なのあれ!? 」
俺は白い魔法使いから言われて知っている。
あれは朱乃さんにファントムが宿り始めた兆候だ!
ほっとくと朱乃さんが死んでしまう!
そうはさせるもんか!
ダッ!
リアス「イッセー! 」
小猫「…イッセー先輩! 」
俺はみんなから離れ、物陰に隠れると
『シャバドゥビ!タッチ!ヘンシン!×2』
イッセー「変身! 」
スッ!
『フレイム!プリーズ!ヒーヒー ヒーヒーヒー!』
ジャキンッ!!
俺は仮面ライダーウィザードに変身すると
ウィザード「ハーハッハッハッ!グレモリー眷属の危機にウィザード登場! 」
バッ!
みんなの前に現れたのだった。
リアス「またあの魔法使い! 」
俺は必ず朱乃さんを救ってみせる!
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