第3章:再会、繋がる絆
第72話「再現された“闇”」
[後書き]
[8]前話 [9]本文 [2]次話
ドルヒボーレンベシースング…優輝の持つ砲撃魔法。使われる事は少ない。貫通するのに長けているので、防御魔法の破壊などに使える。ただし影は薄い。魔法名の由来は“貫通する”“射撃、砲撃”のドイツ語から。
Bohrung sto?…sto?の派生魔法。突き穿つような砲撃魔法のような刺突を放つ中距離魔法。ボールングは“穿つ”のドイツ語。
セイント・エクスプロージョン…魔法陣を発生させ、それを中心に大きな爆発を起こす。
司が使う魔法だが、闇の書事件にてリンカーコアを蒐集されていたので、闇の書も使う。
露骨すぎるフラグ。もっと前から伏線として張っておけばよかった...。
無理矢理ですが、前に入院してた時は緋雪関連で心の余裕がなかったので今回のようにはなりませんでした。今回も事件の真っ只中なので余裕はない方ですけどね。
ここで一つ暴走体の強さに関して説明を。
暴走体の姿及び強さは司の記憶やイメージに依存しています。
多少補正がかかって本物っぽくなっていますが、強さが本物を凌ぐ場合もあります。つまりイメージでの強さが強いと、その分再現された暴走体も強くなります。
こと、今回の暴走体に関しては、闇の書としての強さをありありとイメージされているので、戦闘技術、魔法の強さがジュエルシードの限界近くまで高められています。
つまり、今回の暴走体は総合的に見れば緋雪の暴走体に匹敵する強さです。
[8]前話 [9]本文 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ