オリジナルハイヴ攻略 後編 3
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って消滅させられている、
そして出来る限り突入組みに負担が少ないように、するためにラーカイラム級やネェル・アーガマなどからミサイルが発射してその振動によって再び四十万近くのBETAが出てきたがそれは
ネェルアーガマのハイメガ砲とデストロイガンダム二機の火力によって事実上消滅してしまったのだ。
この時の砲撃でオリジナルハイヴの上層部は綺麗にさっぱり消滅している為に簡単に突入できたのたが現状であった。
「アイスリディーナ、分かっていると思うけど私達が使っている現状の機体は地球側に確認が取れたのは1983年よ、そして私達の今は91年、八年間も使われているガンダムタイプだけど、整備などしているけど未だに私達が作り上げた戦術機では恐らく第五世代か第6世代と呼ばれるタイプよ」
そのあたりはアイリスも分かっていた、元々彼らが使っていたのは第一世代機の改造型機であり、
フルアーマーガンダムとの性能差は日々使っている彼らが分かるほど圧倒的なのだから。
「そうね、私達が使っていた戦術機では一つ一つのコマンド入力が終了するまでは次のコマンドを入力できなかったけど、ガンダムはいいえMSと呼ばれる機体は」
「ありとあらゆるコマンドを次々と入力で切る上に、その運動性能も機動力、火力も圧倒的だけど、でもそれでも私達が使っているガンダムタイプは第一世代型と呼ばれるMSよ、幾らあの提督でも私達が機体の持ち逃げや反乱をした時を考えると妥当でしょうね、それでも戦術機との差歴然だけどね」
確かにそうなのだ、特にガンダムと呼ばれるMSは当然高スペックであり、装甲も量産型のガンダリュウムを使っていることもあり、戦術機が持てる武器程度では全くガンダムやMSの装甲にダメージを与えることは出来ないのだ。
実際にパワードジム系は装甲が分厚くなっているために、MS用の武装を使っても簡単には撃破できないようになっているために、問題も余り発生はしていなかった。
「それにベアト貴方に言われることもないけど、八年以上も使っている相棒と呼べる機体よ、こちらでは老朽化または旧型化している機体といわれても、十分すぎるほど戦えるのならば私達は特になにもないわ」
「それにベアトは契約者でなくなれば、どうなるか、現在の祖国である統一されたドイツという国を見れば分かるでしょう」
確かにそうなのだ、実際に統一されたドイツは東と西の軍隊の扱い方が余りにも違いすぎたのだ、
特に東は陸軍に最優先で最新鋭機が回されるということは限りなくない、
実際に相当なコネがない部隊は基本的には東ドイツでは第一世代機の改修型や改造型しかまわされて
いなかったのだ。
だかこれが西ドイツならば話は別であった、西はア
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