オリジナルハイヴ攻略 後編 3
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を確保しているのだから
それで文句を言うのは場違いでもあった。
「ヴィヴィ・タカムラ・ドーゥルの三人は右翼を頼む 特にヴィヴィの大火力を中心にして対処してくれよ」
「了解です その負目のフルアーマー7号機ですよ がんばります」
「武者ガンダムは完全に接近用ですが、この程度であれば大丈夫です」
「ドーゥル機は問題ない特にこのホバーシステムに関してはこの隊の誰よりも扱いは上だとじゅふしているからな」
実際にドーゥル機はマードック機は本来の性能程度ではあればこの中では一番劣っているが、だがそれも近代化をしている為に実質Zガンダムと殆ど同等な性能を有している為に
肩に担いでいる大砲もビームカノンに変更されているために本体のジェネレーターが壊れない限りは無限に近い形で撃てるのだ、それにビームライフルも同じくカードリッジ方式であるが。
同時にガンダム本体から供給されるエネルギーで撃てるようにシステム面もライフル本体も改造済みである。
そしてサトシが乗っている機体は本来ならばこの場所にあってはならない機体、そうクロスボーンフルクロス魔王と呼ばれる機体である。
これの秘密兵器といえば本体に組み込んだサテライトキャノンである、つまりオリジナルハイヴの門の外からそのまま狙撃してオリジナルを消滅させようという計画である。
ただし他にもフルアーマーユニコーンを率いるチームユニコーンの部隊や シャングリラチルドレン率いるチーム【ガンダムチーム】または【カミーユが隊長のZチーム】
アムロが率いるロンド・ベル第一部隊の中にはケーラやエマ中尉など早々たるメンバーがいる。
そんなさなかオリジナルハイヴもようやく広大な広場にいた全てのBETAを倒しきることに成功したが
流石に元から広場にいたのは一万以上下手すれば数万といえる量のBETAを倒したのだ。
そのためか一時とはいえ、一時的な休憩をこのオリジナルハイヴ内で取ることとなった、特にフルアーマー系統の機体は実弾系統を全て使い切ると残りはデットウエイトしか成らない為にパージすることが多い為に。
続々とフルアーマーがいた部隊のすべてが一度地上にいるロンド・ベル隊の旗艦や付属艦艇に戻っていく、
これはベアトリクス達も同じであり、唯一の例外はサトシのフルクロスのクロスボーンガンダムである。元々カードリッジで撃つビームライフル系統の発展版しかないために。
実弾系統は元々頭部バルカンや腹部についているバルカンしか使っていないからだ。
だからこそ引き換えに第二陣の大部隊のジェガン部隊が次々と広場に集結していった。
「よし推進剤とビーム関係の補給完了っと、アムロさんそっちはどう」
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