第0話プロローグ 転生
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どうやら俺は本当は死ぬべき存在じゃなかったらしい。神様いわく本当は別の人が死ぬ予定だったらしい。
神様に間違えられて死ぬって、俺はどんだけ運が悪いんだよ。
まぁ、一度死んだ魂は二度と同じ世界には戻れないので間違えて死なせてしまったあちら側に責任があるので俺はどうやら転生させてもらえるらしい。
「何でもいいよ」ということなので今どんな世界にするか迷っていたところだ。
俺「う~ん、どうしよう。」
神「早く決めるんじゃ。」
最終的には2つの世界にしぼられた。ONEPIECEと七つの大罪だ。
ストーリーや世界観的にはONEPIECEの方が好きだが、技や能力的には七つの大罪の方が好きだ。
神「どちらか迷うのならどちらも取ってしまうんじゃ。」
俺「えっ!それはどういうことですか。」
神「そのまんまの意味じゃ。」
あっ!そういうことか!
俺「転生する世界はONEPIECEでお願いします。」
神「特典は?」
俺「1つ目は悪魔の実に「ヒトヒトの実(モデル、デビル)をください。獣人形態の容姿は魔神化したメリオダスみたいにおでこに魔神の紋様ができるようにしてください。」
俺「2つ目は魔神以外のメリオダスのすべての能力をください。3つ目はONEPIECEの世界の3つの覇気を達人レベルで俺にください。」
俺「4つ目は武器にメリオダスの神器をください。」
神「意外とどれもチートじゃのう。まぁ、別にそれでも良いが。」
神「では、第2の人生を充分に楽しんでくるんじゃぞ。」
そして、俺の視界はまたブラックアウトした。
~END~
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