第0話プロローグ 転生
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第0話プロローグ 転生
みんなは知っているだろうか?この世界には3種類の人間がいることに。
1人運のいいやつ、1人はマジ運の悪いヤツ。
この中でいうと、きっと俺は????????
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鐘「キ~ン~コ~ン~カ~ンコ~ン」
俺「やっと4時間目が終わった〜〜」
俺「やっと昼御飯が食える。」
そう言うと俺は、バックの中に手を入れ弁当を探し始める
俺「あれ?俺の弁当がねぇ。家に忘れたのかな?」
俺「まぁ良いや。購買でパンでも買ってこよぉ〜」
そう言い、俺は呑気に歩き出す。この行動が後で俺を後悔させることも知らずに。
教室を出て、廊下をわたり、階段を降りる、
そこに昨日片付けず放りっぱなしの箒あった。そんなこと誰が気付けるか。否、気づけるわけがない、
そして呑気に歩く俺がいる。そして気づいた時にはもう遅かった。箒に足が引っ掛かり階段を転げ落ちる。
俺「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
この世界には2種類の人間がいる。運が良いやつ、そして????俺みたいに絶望的に悪いヤツ!
ああ、ここが人生の終着点か。
俺「ああ、まだ、やり、たいこと、いっぱ、いあっ、た、のにな」
そして、俺の視界はブラックアウトする。
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?「お〜い起きろ〜」
?「なかなか起きんの。こうなったら。」
ペシペシペシペシ
俺「痛って~!顔を叩くんじゃねぇ!?????えっ!%#=(((&++&,<=((*`|「「」」)))))」
?「話すなら日本語を話してくれ。」
俺「あれ、俺は死んだはずじゃ。あと、あなたは誰で、ここはどこですか?」
?「一度にたくさんの質問をするな」
?「私はお主の世界でいうところ神様じゃ。」
俺「Oh~僕びっくりドンキー!」
神「お主、信じとらんじゃろ。」
俺「うん、もちろん。」
あの年でそんな嘘つけると思ってんのかよ。
神「思ってないわい。」
俺「ようやく分か?????えっ!」
何!、心を読まれただと。そんなバカな。そうだ!これはきっと夢だ!
神「夢じゃないわい。」
俺「Hwy!!!」
ーーーーーーーー5分後ーーーーーーーーー
俺「すみませんでした~~~~~!!!!」
神「まぁ、分かってくれたならそれで結構じゃ」
神「それで、お主に話さなければいけないことがいる。」
ーーーーーーーーー神様説明中ーーーーーー
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