第八十話 準決勝
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いのだろうか。
唐突に訪れる我が良心。
今後はお互いに目潰しナシの方向で行こう。 うん、そうしよう。
そのルールを運営側からも推して貰えるように意見しよう。
だが、取り合えず今は
アーサー「今の内に回復魔法でこれ治そう。」
覚えたばかりの回復魔法で目の部位欠損のバッドステータスを取り、HPも少しだけだが回復させる。
これでようやく目が見える。
HPは若干不利だが、まぁ逆境での修行と思えば。
修行じゃなくて試練か。
ブラッド「っ、目を治したか。」
アーサー「お前なぁ、魔法はアリでも目潰しはナシだろ。 世界共通で。」
ブラッド「む、確かにそうかも知れん。 端的な行動に出たところ、俺もまだまだ未熟ということか。 詫びだ。 決着はまた次回付けよう。」
アーサー「は?」
ブラッド「こう言うことだ。 リザイン。」
アーサー「んな!? な、な、納得行くかぁぁぁ!! そんな勝ち方ぁ!!」
ブラッド「人の好意は受け取っておくものだぞ。」
アーサー「実は面白がってるだろ、テメェ!!」
〜side out〜
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