Side Story
少女怪盗と仮面の神父 34
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般民はもちろん王侯貴族にも無いんだよ。だから」
「だから、四つ目の過ちは『貴族を殺さなかったこと』よ。仔猫ちゃん」
「え??」
突然、大きな布が風を叩く。
「あ……」
物騒な女声を辿った先。
落ちていくコートの向こうに立っていたのは……
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