桃色の世界
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ある日のこと…
「ねぇ、二人王様ゲームしない？」
「えっ、それって……い、いいけど、どの範囲の命令まで良いの？」
「ふふふ……ま、それは置いといて、始めよ？棒は作っといたから♪」
「ん、分かったよぉ」
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「せーの、王様だーれだ！」
「あ、私だねぇ……じゃあ、1番の人は、今日一日中猫語でお願い♪」
「いつものことじゃないかにゃ？」
「ふふ……でもいいの♪ほら、次行こ？」
「せーの、王様だーれだ♪……また私だねぇ……うーんと、1番の人は、メイド服、着て？」
「……うにゃあ」
「やっぱり優菜さん、似合うなぁ……可愛い(ボソッ」
「つ、次行くにゃ！せーの、王様だーれにゃ！……おっと、私だにゃ。……ちょっと早いけど……まあ良いかにゃ」
「？」
「1番の人は、王様の唇にキスしてくれにゃ♪」
「え？ちょっ、それは……//ここで？流石に……//」
「王様の命令は？」
「ぜったーい……うう……//い、いくよ……？…………んむ……」
「ん……ふふ、出来たじゃないか……にゃ」
「あうぅ…………////」
「ふふ、可愛いにゃあ♪」
「でも、もうちょっとあの、性的なことは、今はまだ……」
「じゃあ今夜かにゃ？」
「ふぇ？いや、あの……//」
「良いよね？」
「…………うん//」
「じゃあ、もうちょっと続けよっか、にゃ」
「はーい！」
続く
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「あ、甘い……」
「いつもの事じゃない？それよりこっちでもやろ？丁度男子1人と女子2人居るし♪」
「丁重にお断り(ry」
「問答無用だよぉ〜」「そうそう♪」
「いやお前らとは……「私達をつくったの、君だよね？」なんてメタな…………」
「ちょっと眠らせるね♪」
「ある意味で強くつくり…………過ぎた…………」
「れんー、準備しといてねぇ」
「りょーかい！」
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