巻ノ六十四 大名その十
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笑み都での暮らしをはじめた、だが。
都に入ってすぐに都が騒がしくなりだした、大坂からその話が伝わってだ。
幸村もだ、その話を聞いてすぐに十勇士達に言った。
「まだ落ち着いておらぬが」
「はい、大坂にですな」
「大坂に行かれてですな」
「そのうえで確かめる」
「この話を」
「そうする、ついて参れ」
十勇士全員へ言うのだった。
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