466部分:第六十五話 魔性の杖その五
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だった。応えて。
「そしてそれを終わらせるのがだ」
「我々だ」
アイオロスはそれこそが聖闘士の役目だとしたのであった。
「我々聖闘士こそがだ」
「そうですね。だからこそ」
「気合入れていきましょう」
「帰るのもまたその一つだ」
そしてまた言ったアイオロスであった。
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