暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第19話 2つで1つの魂
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攻を受け、ダメージが蓄積し、変身を強制解除されてしまう。

ルビィ「ううっ・・・・・・」

千歌・花丸「ルビィちゃん!!」

梨子「ルビィ!!」

千歌たち3人はルビィのもとに駆け寄り、ヘキジャ眼魔はルビィたちに接近する。

梨子「嫌、来ないで。まだ、死にたくない」

ヘキジャ眼魔が千歌たちを襲おうとしたとき、コンドルデンワーのガジェットがヘキジャ眼魔を攻撃し、ヘキジャ眼魔はよろける。

そこへ、ダイヤと果南が走ってやってきた。

千歌「果南ちゃん!!ダイヤさん!!」

果南「みんな、大丈夫?」

梨子「私たちは大丈夫だけど、ルビィが・・・・・・」

果南「ルビィ・・・・・・」

ダイヤ「よくもルビィを・・・・・・許しませんわ!!あなたは、私が倒してあげます!!」

ダイヤは右手をお腹のあたりにかざし、ゴーストドライバーを発生させ、右手でアイコンのスイッチを押すと、右手からアイコンを離し、離れたアイコンがドライバーにセットされると、左手でカバーを閉じる。

《アーイ!バッチリミロー!バッチリミロー!》

ダイヤ「変身!!」

《カイガン!スペクター!レディゴー!覚悟!ド・キ・ド・キ!ゴースト!》

ダイヤの体を黒のスーツが覆い、スペクターゴーストパーカーを纏った姿、仮面ライダースペクターとなった。

スペクター「覚悟しなさい、眼魔!!」

スペクターはガンガンハンドを構え、ヘキジャ眼魔に攻撃をする。

しかし、ゴースト同様、右腕の巨大な鉤爪で攻撃を防ぎ、鉤爪の反撃を受ける。

さらに追撃で、火炎弾の攻撃も受けてしまい、吹き飛ばされる。

千歌「だめだわ、あの爪の攻撃は・・・・・・」

スペクター「武器での接近戦がだめなら!!」

スペクターはヘキジャ眼魔に向けて銃撃する。だが、ヘキジャ眼魔はその銃撃を右腕の鉤爪で防ぐ。

スペクター「くっ、やはりだめね・・・・・・」

スペクターはガンガンハンドを投げ捨て、ヘキジャ眼魔に接近する。

それに対し、ヘキジャ眼魔は右腕の鉤爪の攻撃でスペクターに攻撃した後、口から火炎弾を放ち、スペクターを吹き飛ばす。

梨子「そんな・・・・・・」

果南「ダイヤ・・・・・・」

ヘキジャ眼魔はとどめを刺そうと、スペクターに接近を開始する。

スペクター「私はあきらめない。ルビィを、メンバーを、みんなを眼魔から守る!!姉妹、そしてメンバーの絆と想いは、あなたたち眼魔に断ち切れるものじゃありませんわ!!」

そして、スペクターは立ち上がり、パンチ攻撃を浴びせると、投げ捨てたガンガンハンドを再び持ち、ガンガンハンドでヘキジャ眼魔を突き飛ばし、ダウンさせる。

その時、ダイヤの強い思いにこたえたのか、黒を基調
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