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ヒロシ:「片付けましたよっ」
カツラ:「よし、、、」
ガタッ(パソコン)
カツラはテーブルの上にパソコンを置いた。
カツラ:「スイッチ、、、オン!」
ブゥゥン(立体的映像)
ヒカリ:「わっ!」
サトシ:「この映像は、、、」
ヒロシ:「ヤマブキシティ、、、」
マリナ:「、、、」
マリナ(、、、すごっ)
カツラがパソコンを操作すると、テーブルに
ヤマブキシティの立体映像が映された。
カツラ:「人は映らんが、ヤマブキシティの
設備が現在の状況で映す事が出来る。
工事しようが建物が壊れようが、
街の状態とパソコンが連動して常に
現在のヤマブキシティを再現出来るんじゃ」
ヒカリ:「わーー!」
サトシ:「すげー!!」
カツラ:「驚くのはまだ早いぞっ」
カチッ(マウス)
ピピッ
ヒカリ:「あっ!これどっかで、、」
カツラ:「生命反応じゃ」
カツラがクリックすると立体ヤマブキシティの
一面に生命反応が浮かび上がった。
カツラ:「赤が一般人、黄色がシルフ、
青が人間以外、ようするに、ポケモンじゃの」
マリナ:「なんだか目が痛くなってくるわ」
ヒロシ:「この立体映像を使って
ヤマブキの動きを把握出来るって訳ですね?」
カツラ:「そうじゃっ。、、さらに、
見たい場所に焦点を合わせ、
ズームすると建物の内部まで見る事が出来る」
皆が外に出ている間、カツラはしっかりと
仕事をしていた。
ヒカリ:「カツラさんすごーい!!」
カツラ:「ヒカリちゃん、
もう一回言っておくれ♪」
カツラの発明に皆が敬服した。
カツラ:「この黄色と青が混合してるのが、
孵化施設のポケモン達が収容されてる
場所じゃの」
ピピ(ズーム)
カツラは孵化施設のポケモンが
収容されている場所の建物をズームし、
テーブルには建物の内部が一面に広がった。
内部を除くと、トレーニング部屋や
アイテムの部屋などが映し出された。
ヒカリ:「これってポケモンをトレーニング
する場所なのかな?」
サトシ:「そうだな、、、あのアイテム、
タウリンとかインドメタシンか、、」
ヒロシ:「それだけじゃないっ、、、
15年前
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