300
[2/3]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
に製造中止されたはずの
ポケモンのアイテムが再開発されている、、」
サトシ:「、、、そう言えば、俺が
シルフに潜入した時、社員同士で
製造部が生活用品の製造を中止したって
言ってた気がする!」
ヒロシ:「と言う事は、生活用品の製造を
中止した後、ポケモンのアイテムを
生産したのか、、、」
ヒカリ:「ねぇねぇ!鉛筆で突っついて
シルフにダメージとか与えられないかな!?」
カツラ:「わしもそれを考えたが、
さすがにそれは無理じゃった、、、」
マリナ:「各ゲートの出入り口に
黄色の生命反応が3つずつ並んでるわね。
、、警備員かしら」
カツラ:「そうじゃな、、、入り口を
飛び越えたところで、出口の警備員が
待機しておる」
サトシ:「じゃあ、カラカラの
”あなをほる”でここ(研究所)から
ヤマブキシティまで進めば
いいんじゃないですか?」
ヒカリ:「えっ?」
カツラ:「随分と原始的じゃの」
サトシ:「うーん、、ダメか笑」
マリナ:「ここからヤマブキまでの
距離は約70Km、仮に1日に5Km進んだとして
せいぜい2週間弱。でも、カラカラの体格で
掘った穴に人間が入れるかどうかってとこね」
サトシ:「俺、この前入ったけど、
力を合わせれば大丈夫な気がします!
俺が入ったならヒロシだって!」
ヒカリ:「ちょっと!あたしは!?」
カツラ:「じゃが70Kmの道を車無しで
行き来するのはちょっとキツいぞ?」
サトシ:「あー、、、そうか、、」
ヒカリ:「普通に偽造パスを作って
浸入した方いいんじゃない?、、、はっ!
あたしったら、なに犯罪者っぽい事
言ってるんだろう、、」
サトシ:「もう十分犯罪者だよっ。
ポケモン強奪未遂のな、、」
ヒカリ:「いや〜〜〜!!」(頭抑え)
ヒロシ:「、、カツラさんっ、ちょっと
マウス借ります」
ピピッ(マウス)
ヒロシは5番道路のゲート(ハナダ〜ヤマブキ)
をズームした。
ヒロシ:「、、、いや、良いかも知れない」
サトシ:「え?」
ヒカリ:「え?」
ヒロシ:「入り口と出口に警備員が3人、
中に警備員が1人、、恐らく出入り口の
警備員は各方面から来る通行人の凶器確認、
中の1人はシルフの認証パスを確認する為に
配置されているんだと思う」
サトシ:「なるほど
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ