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カンナ達が車から降りた為、
盗聴はここで終わった。
ヒカリ:「、、、まさかそんなっ」
ヒロシ:「、、サトシっ」
サトシ:「、、シンジが、、シルフについた」
ヒカリ:「サトシ、、、」
かつてのライバルがシルフに味方した
事実を知り、サトシは、、、
サトシ:「、、、仕方ないっ、
今更シンジが敵になったとしても、
俺のやる事は変わらないっ!」
ヒカリ:「サトシ、、」
五人の中で最もシンジと関わりが深い上、
1番落胆するはずのサトシだったが、
サトシの心はブレなかった。
ヒロシ:「カツラさん、どう動きますか?
ゲートは封鎖、シンジを勧誘した時点で
恐らく奴らは前以上に警戒心を強くもってます」
ヒカリ:「おまけにあたし達の事を
よく知ってるし、困ったわね、、、」
カツラ:「ふむ、、、無駄な戦いは避けたい
ところじゃが、そうも行きそうにないのう。
、、、よしっ、仕方ないっ」
ヒロシ:「え?」
ヒカリ:「何か作戦あるんですか!?」
カツラ:「皆、テーブルの上を片付けとくれ」
ヒカリ:「え?」
カツラ:「片付けるぞっ」
カツラの指示で皆はテーブルの上を片付けた。
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