458部分:第六十四話 サジタリアスの雷その三
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男・・・・・・」
「さて」
その四人を倒し終えたアイオロスは。ここでまた言うのだった。
「ミロも自分の相手は倒しただろう」
そのことを考えていた。ミロのことをである。
「ならばだ。後は」
そうしてだった。次に頭の中に浮かべたのは。
「あの者か。サタナキア」
サリアのことである。
「あの者を倒すか。それとも」
だが今は彼はそちらには向かわなかった。インプ達がいる場所に向かいそのうえでまた戦おうとしていた。そうしたのであった。
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