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ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第18話 女幹部ユリン
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壊光線が放たれる。
ゴーストの必殺技と眼魔ウルティマ・フリーズネオの高エネルギーの破壊光線がぶつかり合い、ゴーストの必殺技が、打ち消されてしまい、破壊光線はゴーストに直撃する。
ゴースト「ぐっ・・・・・・」
ゴーストの変身が強制解除され、ルビィの姿に戻った後、ダウンした。
さらに、ドライバーから外れたアクアのゴーストアイコンも凍結した状態で、落ちていた。
ルビィ「体が・・・・・・寒い。力が・・・・・・入らない」
眼魔ウルティマ・フリーズネオ「私の氷はゴーストですらも凍えるものよ。氷の呪縛からは、誰も逃れることができない」
ルビィ「・・・・・・」
眼魔ウルティマ・フリーズネオ「そのアイコンごと消してあげるわ、黒澤ルビィ!!」
ルビィにとどめを刺そうとしたその時、ルビィが持っていた英雄アイコンとライダーアイコンが現れ、英雄アイコンはそれぞれのパーカーゴースト、ライダーアイコンはそれぞれの仮面ライダーの姿になった。
眼魔ウルティマ・フリーズネオ「くっ・・・・・・」
眼魔ウルティマ・フリーズネオの前には、ムサシ、エジソン、ロビン・フッド、ビリー・ザ・キッド、ベンケイ、フーディーニのパーカーゴーストに加え、仮面ライダークウガに仮面ライダー龍騎、仮面ライダージョーカー、仮面ライダーウィザード、仮面ライダードライブが現れ、一斉に眼魔ウルティマ・フリーズネオに攻撃を開始する。
眼魔ウルティマ・フリーズネオ「くっ、雑魚が群れをなしたところで!!」
眼魔ウルティマ・フリーズネオはパーカーゴーストやライダーたちの連携に、攻撃を封じられる。
そこへ、ダイヤと花丸、千歌が走ってやってくる。
すでにクモランタンを使っているため、ゴーストや眼魔ウルティマ・フリーズネオの姿を視認できる。
ダイヤ「ルビィ!!」
花丸「ルビィちゃん!!しっかりずら!!」
ルビィ「マル・・・・・・お姉・・・・・・ちゃん・・・・・・」
ルビィはそう返すも、フリーズネオの攻撃を受けたのか、返事も弱々しかった。
ダイヤ「くっ、よくもルビィをここまで傷つけて、許しませんわ!!」
ダイヤは右手をお腹のあたりにかざし、ゴーストドライバーを発生させ、右手でアイコンのスイッチを押すと、右手からアイコンを離し、離れたアイコンがドライバーにセットされると、左手でカバーを閉じる。
《アーイ!バッチリミロー!バッチリミロー!》
ダイヤ「変身!!」
《カイガン!スペクター!レディゴー!覚悟!ド・キ・ド・キ!ゴースト!》
ダイヤの体を黒のスーツが覆い、スペクターゴーストパーカーを纏った姿、仮面ライダースペクターとなった。
眼魔ウルティマ・フリーズネオ「あなたが、新しい仮面ライダー・・・
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