1章旧校舎のディアボロス
番外編1話使い魔をゲットしに行きます
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いぜ!!そういうことなら!!
メル!!
『ええ!了解です!!』
『Charge!!』『Charge!!』『Charge!!』『Charge!!』
『Charge!!』『Charge!!』『Charge!!』『Charge!!』
音声とともに必要な創造力が溜まった
よし、これで二つで一つの神器を創れる!!
『Create!!』
その音声とともに俺の背中に白銀の光が集まり、ロケットブースターのような翼が出来上がった
「白銀の龍機翼!!」
ティアマットは上空へ飛びながら、俺を見て面白そうに笑う
『ほぉ、さっそくメルの創造の力か!!面白い!来い!暁亜蓮!!』
「言われなくても、そのつもりだ!!」
俺は背中のブースターに魔力を込めて、一気にそれを解き放つ。
その瞬間、ブースターから勢いよくエネルギーが噴きだし、勢いよくティアマットにまっすぐ迫る
『なんてスピードだ。だが、これを避けれるか!!』
ティアマットは俺に特大のブレスを放ってきた
避ける必要なんかねぇ!!
炎のブレスには水の属性が効く!!
俺はブースターのエンジンを一切緩めず、水の魔力を体に纏いながらそのまま直進する
「海龍の穿角!!!」
その勢いでティアマットのブレスを水の槍とかした体でぶち抜く
『ほぉ、加減したとはいえ、私のブレスを消し飛ばすか、なら!!』
ティアマットは翼をおりなし急降下し俺に向けて頭突きをしてくる!!
そのまま、俺とティアマットは衝突しあたりに激しい衝撃波を放に暫く拮抗するもお互い弾かれる
しかし、すぐさま俺はブースターのエンジンをふかし、ティアマットは翼を大きく羽ばたかせ、空中を移動しながら何度も拳をぶつけ合う
『ハハハハ!!いいパンチだ!!人間とは思えんぐらいに鍛え抜かれている!!だが、これで終わりだ!!』
ティアマットは腕を大きく振りかぶる、今までの中で一番強い打撃を繰り出すつもりなのだろう
だが
動きが丸見えだ!!
俺はブースターから一気にエネルギーをふかし、ティアマットの背後に回り込む
「な、にぃ!?いつの間に後ろに!?」
「これで、俺の勝ちだ!!滅龍奥義!!」
俺は氷と雷の魔力を両腕にまとわせ、滅龍魔法の奥義の一つを使う
この一撃に全てを込める!!
俺は全魔力を両腕に集中させ両腕を一気にふるい氷と雷が混じった一撃を螺旋状に放つ
「氷華雷閃刃!!!!!!」
『ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?』
ティアマットは部長たちがいる方向とは別の方向にある山へと吹き飛ぶ
ティアマットは山に直撃し大量の砂煙を起こす
・・
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