ハイスクールD×D 超闘士激伝
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を鍛えてきた。何のためにか分からずに。だがサーゼクスに再会し、皆がまだ私を必要としてくれていると知った。一度は全てを放り出し、逃げてしまった私を、まだ必要してくれるだろうか?』
その問に会場から待っていたや、お帰りなどの声が上がる。こちらの声を届けていたのか、進一郎が頭を下げる。
『ならば、私は再び立ち上がろう。皆が平和に暮らせる世界を照らすために!!この力を、皆に貸そう!!』
そしてお兄様に小さい頃から教えてもらっていた奇跡の光を見た。冥界の夜の闇を晴らすほどの光でありながら暖かく包み込むような優しい黄金の輝きを。これが伝説の英雄、超闘士の輝き。
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