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いっ、、、っ、、、。急に
こんな世界になって、、、っ、、
追ってきた夢を断ち切られてっ、、、っ
、、、今まで努力してきた自分が
否定された気がした、、、っ」
ジョーイ姉：「、、、」
マリナ：「、、、教えてよっ、、、。
あたしが目指してきたものは、、何だったの？
、、何の為に今まで生きてきたの？
、、、お姉さん教えてよぉ！！」
ジョーイ姉：「マリナ、、、」
マリナ：「、、っ、、っっ、、っ」
ジョーイ姉：「、、、私達の役割は、
”一つの命を未来へ繋げる事”」
マリナ：「！」
ジョーイ姉：「どんな時でも、
どんな時代でも、命あるモノが
笑顔で明日を歩ける為に尽力を尽くす、、、。
それは、ポケモンも人間も一緒なんじゃない？」
マリナ：「、、、」
ジョーイ姉：「、、、卒業式、
出席してらっしゃい、、、」
マリナ：「、、、」
ジョーイ：「、、、」
マリナ：「、、、らない、、」
ジョーイ：「えっ、、、」
マリナ：「、、、ジョーイには、、、
もうならないっ、、、」
ジョーイ姉：「ちょっとマリナ！
何を言ってるの！？」
マリナ：「あたしは看護の道を捨てる！！」
ジョーイ姉：「そんな事、お父さんが
許すはずがないでしょ！？私達の家系は代々
看護の道を進み、そしてそれを受け継いで
行かなくてはならないのよ！？」
マリナ：「看護が何よ、、、家柄が何よ！
あたしは全部捨てる！！家柄も、家族も、
全部捨てて、あたしは自分の為に生きる！！」
ジョーイ姉：「ちょっとマリナっ！
待ちなさい！！マリナっ！」
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