闇-ダークネス-part2/血塗られた記憶
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シュウは明確に気づかなかったものの、それ以上に嬉しかった。それほど深く自分を大切に思ってくれていたことが。
「…好きだよ、シュウ」
「え?小さくてよく聞こえないぞ」
「なんでもない」
この時の彼は、『まだ』笑うことができた。
しかし、さらにシュウを追いつめる事態が起きた。
ある日突然、愛梨が病に倒れてしまったのだ。
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