第42話 剣客、無双を振るう
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…」
「ひ、姫様?」
「姐さん?」
リオンの突然の行動に闘兵衛も狂四朗も動けなかった。いや、彼らだけではなかった
「……………」
「……………」
先ほどまで闘っていた海斗も茜雫も動けなかったのだしかしそんな彼らを無視し、リオンは抜刀斎を射殺さんばかりの殺気に満ちた視線を送りながら叫んだ
「何のつもりか知らないし、アンタがいう“ある御仁”誰かは知らない。だけど、これだけは言わせてもらうわ」
「抜刀斎っ!!私の許可なくその子を殺すことは絶対に許さない!!!」
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