暁 〜小説投稿サイト〜
東方英神伝
第1章
伝説の幕開け
紅い霧 紅い月
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
っと、大妖精とか言ったか...その心配はない、三人とも本気でかかってこい!」
「なら...早速行くよ、おにーさん!」【氷符「ソードフリーザー」】氷で作った剣で切りに行くチルノ。
※今更ですがスペルは完全なる私の創造と偏見です、そのあたりはご了承ください。
「ほう、なら...」【心光「ハート・オブ・ソード」】それに対抗するように光剣スペルで迎え撃つ拓一。
「そこだっ!」【夜符「ナイトバード」】隙を見たルーミアがすかさず仕掛ける。
「おっとっと...流石にそろそろカード切らないとか...」すっと避けて少しタイミングを作る。
「こっからは遠慮しないぜ!」【降臨「原理の創造」】限度を感じ、思わず覚醒カードを使う拓一。
「何なんでしょう...ただ目が少し変わっただけなのにこの圧力は...」そういいつつもさり気スペカをお見舞いする大妖精。【静符「グリーン・ライト・ムーン」】
「あたいもいくよ!」【雪符「ダイアモンドブリザード」】
「私もいくのだー」【夜符「ミッドナイトバード」】それぞれの最強クラスの弾幕を拓一に向って放つ。
「まったく、ずるいなぁ...」『ドーン』そのままもろに受けた...
「やった、楽勝ね!」「(でも...なんだろう、この威圧感は...)」少し大妖精は違和感を感じていたが、仕留められたと思いうれしがる三人。
「全く、なめられたもんだよな...」「「「!?」」」同時に驚く三人。
「相変わらず、えげつないことするのぜ...」「全く、その通りね...」ため息をつきながら、呆れる霊夢と魔理沙。
「なんで...そこにいるの...?」単刀直入に聞くチルノ。
「なんでって...」そういって一枚のスペルを見せる拓一。【光霊「狼の牙」】「こいつのおかげだよ」そう言って改めて光の狼を出す。
「ま、まさか...あの一瞬で...スペカを作ったというのかー...?」「そんな馬鹿な...」いきなりのことで驚きを隠せない三人。
「さて...反撃と行くかな...なんかあれだし一発で決めに行くか...」また新しいスペルを作る拓一。
【心符「サイコレイン」】ポ○○ンのサイコシ○○クのような雨状弾幕を三人の上に降らせる。
「「「あっ」」」「決まりね」
『ドッカーン』湖に大きな轟音が鳴り響く。
「さて...場所を教えてもらおうか...?」

次回へ続く





[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ