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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第十九話 三勢力会談
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ーにそう怒鳴ったのは仕方ないだろう
「じゃあ気を取り直して・・・・これどうぞ。」
そう言って今度はゲームソフトの箱を取り出すイッセー
「こ・・・・・・これはぁあああああああ!!!!!!!世紀末救世主伝説イッセーの拳”の初回限定版じゃねえかああああああああああああ!!!!!!!!!いいのかよこんなとんでもねえ代物貰っちまって!!!!?」
「良いんですよ。レイナーレらを貰っちゃったお詫びですから。」
「ア、アザゼル?そのゲームは一体何なんですか?」
若干引き気味な状態のミカエルがそう尋ねると
「ジャンルはヤンデレハーレム学園ラブコメディ、攻略対象は幼馴染・クラスの委員長・先輩・後輩・学校の生徒会長・担任の女教師・義母・義姉・義妹・従姉妹・金持ちのお嬢様・某国の王女に隠しキャラの男装している親友でヒロイン全員には台本10冊にわたる長いセリフがあり声優全員が病むという事態に陥ったというまさに究極のヤンデレゲーム!!発売当初はあまり人気は無かったもののアーカイブ版が出て以降はとてつもない勢いで人気を獲得し今では世界トップランクの大人気ゲームにまで上り詰めたんだ。ちなみに発売当初の通常版には10万、初回限定盤には100万の値が付けられてるんだ。」
「そ、そうなんですか・・・・・・・」
熱く語るアザゼルにかなり引き攣った顔でそう相槌を打つミカエルであった・・・・・・・なんやかんやでその後会談が始まり結果として和平を結ぶ事で決まりそれに伴い赤龍帝の誠治と白龍皇のヴァーリ(禁手状態で知らなかったが女だった)にその力をどう使うか問いかけた後アザゼルがイッセーの方を向き
「そんじゃあ最後にイッセー・・・・・お前はその力で何を目指すんだ?」
「愚問だな・・・・・俺の進む道は唯一つ!!!ハジケリストの道だ!!!」
「一誠君、ハジケリストとは何なのですか?」
イッセーの答えに対してソーナが尋ねると
「ハジケリストの事は辞書に書かれてますよ。」
そう言ってイッセーは辞書をソーナに手渡した
『辞書に書いてるんかい!!!!』
「えっと・・・・・・ハジケリスト”。1.直訳してバカ。人生をかけてハジケまくるバカ達の事を呼ぶ。」
『バカの事なの!!!!?』
「2.焼肉の部位の1つ。」
『まだあるのかよ!!!!?しかもそんな肉の部位聞いた事無いぞ!!!!?』
「3.カップ焼きそばの火薬の一種。」
『んなわけあるか!!!!!』
「4.言葉で表現できるような安っぽいモノではない・・・・・ってわかるわけないでしょうがぁああああああああああああああ!!!!!!!!」
突如キレたソーナは辞書を地面に叩き落した
「落ち着いてくださいソーナ会長。関東メガネっ娘連
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