・・・はぁ!?
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でいた。
「リオン、大丈夫か?」
「あぁ。なんとかな」
ソフィア同様に飛ばされたリオンは味方であるプレイヤーの前に落下したが、弱みを見せたくないのかすぐさま立ち上がる。うまく受け身を取れていたようで、目立った傷もなくカグラは少し安堵の色を見せている。
「手伝うか?」
「いい・・・と言いたいが、さすがに一人で三人はキツいな」
いつスペルを当てられてもおかしくないためカグラを戦わせるのは気が引けると考えていたリオンだが、自分が退場して1対4になる方がまずいと考え、彼女に視線を向ける。
「いけるか?カグラ」
「あぁ。任せろ」
先にプレイヤーを前線に上げたのは人魚の鱗。この判断が吉と出るか凶と出るか、注目が集まる。
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