Lv33「狐娘とテレビと児童車」中編
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
いる。
部屋の惨状を見られたら、人生はおしまいだ。
きっと、人間王国の皆みたいに、虫けら同然に殺されて、未来永劫、小さな箱の中で強制労働させられちゃうんだ。
狐娘としての魅力を思う存分生かせる、そんな仕事を――
「キーニャン?
留守なのだろうか?
いや、人の気配があるから……着替え中か?」
(こ、殺される!?
200万人を虫けらのように殺した悪の独裁者に殺されちゃう!
どうしよう!私!
テレビを壊すんじゃなかった!)
後編に続く
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ