第三章
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「いけると思ったんだがな」
前の将軍様は言った、声は徹也のものだった。
「ちょっとな」
「いけ過ぎましたね」
「薬かなって思ったら」
「劇薬でしたね」
「奥さん起こしましょう」
「まずは」
「ああ、そうしような」
徹也も頷いてだ、そしてだった。
気絶した麻衣を介抱した、麻衣は程なく意識を取り戻したが。
事情を聞いてだ、怒って言った。
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