暁 〜小説投稿サイト〜
方言
第四章
[2/2]

[8]前話 [9] 最初
の仕事の能率も上がったが。
 やはりだ、時折どうしてもだった。
「あれっ、今何て」
「何て言ったの?」
 言葉のアクセントや訛りはどうしてもだった、お互いに聞きなおすことがあった。このことだけはどうしようもないことだった。二人にとっては。


方言   完


                           2016・2・21
[8]前話 [9] 最初


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ