閑話A
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いかとキいたけど、ダイジョウブとイわれてヤることがありませんでシタ。
セッカクだしワタシもツクってみたいとオモいましたが、ショシンシャのワタシじゃデキることはほとんどナイとワカッテいたので、バトルシステムのトコロへとイきました。
「ん?なんだセシリアか。どうしたんだよ? 」
トナリのヘヤにハイると、キュウケイチュウのレイ、トーヤ、サクラがイまシタ。
「ヤることがナカったからキタ……」
「では私と遊ぼうではないか。さあ! 」
「やめろ変態。捕まっても知らねぇぞ」
「甘いなカグラ レイ。私は女子だ。女子同士なら問題無いだろう」
「そういう問題じゃねぇよ!これでも生徒会長なんだろ?少しは自重しろ! 」
「そんなもの関係無い。私は私のやりたいようにやる」
「堂々と言ってんじゃねぇよ! 」
「なんか本格的に変態と化しちゃってんじゃねーかこの先輩!? 」
「お前も人のこと言えねぇよ! 」
いつもドオりのやりとりをしていて、ワタシはそれをワラってキきマス。いつもニギやかでタノしいデス。
「っと。そういやセシリアがいたな。確かやること無くて暇なんだろ?だったら練習していくか? 」
「イイの? 」
「いいも悪いも、お前はここの部員だろ?やりたいならやれよ」
「アリガトウ……じゃあヤる」
「なら相手は私がしよう!思う存分来るがいいぞセシリアちゃん! 」
「なんかアブねー発言に聞こえっぞそれっ!? 」
「別に構わないだろう?そう聞こえるのは貴様の脳内が変態だからに決まっている」
「んな訳ねーッスよ!俺はいたって健全だっつーの! 」
「ふん。どうだが? 」
「あー…………収集つかねぇし、俺とやるか? 」
「ウン」
レイはトナリのヘヤからガンプラをフタツモってきて、マエにツカったガンプラのオオきいモノをカしてくれまシタ。
「じゃあやるか。準備はいいな? 」
「ダイジョウブ」
そのままレイとガンプラバトルをしましたが、途中でトーヤとサクラもハイってきて、ゼーインでバトルしまシタ。
ケッカはサクラがカチましたが、レイからティグリスガンダムはツカうんじゃねぇよ、とイわれてまシタ。どうやら、ワタシとレイはカイゾウをしていないガンプラのようでシタ。
ムー………サクラズルい。
ーーー−−
ブカツドウがオわると、ミンナとイッショにカエりマス。
「ふん。やはり私の方が上のようだな」
「俺達無改造のガンプラ使ってんだぞ!?それで上とか言ってんじゃねぇよっ! 」
「そーッスよ! 」
「お前も人のこと言えねぇよ! 」
「はあ……なにやってるんだが」
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