序章:機人の転生
Change1:英雄の誕生と死去〜Consideration of revolution〜
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体が光だした。そして光が止むとそこには白と緋色を基調としたロボットの様な見た目の一体の機人がそこに立っていた。
『これで俺の戦いは終わる・・・か。世界を救うために死ぬのも悪くないな』
そして青年は落ちてくる終焉に向かい飛翔していった。
大戦の終結後、この青年・・神無月 進はその世界で起きた大戦の英雄として語り継がれていくことになった。人々は彼を“革命の緋晶機神“と呼んだ。
しかし・・・・・・
「ここは・・・たしか俺はあの時・・・・」
「目覚めましたか、大戦の英雄よ・・・」
彼、神無月 進の物語は終わっていなかった
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