452部分:第六十三話 遺跡での死闘その四
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。だがその手にバイオリンを持っていた。そうしてそこから音楽を奏でてみせたのであった。
「私の技は拳や光を使うのではありません」
「音か」
「そう、この音で」
敵を倒すというのである。
「アムドゥシアスの技。受けるのですスコーピオン!」
「では聴いてみせよう、アムドゥシアスよ」
四人の攻撃を前にしながらもメルに告げてみせる。
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