特別編 人物整理 用語整理
[1/3]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
人物整理
ルイス(22)
鬼の一族の生き残り
鬼の言い伝えにある災厄をもたらすとされる青い髪で角の短い忌み子で、家名すら与えれなかったがもし忌み子では無かったのなら兄と同じ性を受けたルイス・テスタロットであった
鬼の伝説とされているアカツキの魔法『白の魔法』をアカツキ自身の怨霊によって教授され、使用することが出来る
村でやられたショックで少しの間だけ精神が不安定になりオドオドしていたが、時間が経つにつれてそれが戻り今では問題なく話も聞けるし話せる
死体を見ると怨霊が憑き、怨霊が憑いていると死んだ時その怨霊が代わりに死に、ルイス自身は蘇生するという怨霊の恩恵を持っている
※魔法<呪術<付与<恩賞<恩恵
カルロス・T・アンデルセン(29)
アンデルセン家の当主
どんな相手だろうと分け隔てなく接し、困っているのなら自らの屋敷へと招き入れ受け入れる
魔法がほとんど使えなく、ほかの貴族達などから微妙な扱いを受けているがそれを話術で逆に相手を扱うような性格を持っている
エグル・カストロス(64)
アンデルセン家の使用人の長
10年以上前に家族を魔獣に殺され、自身も重傷を負い絶望していた時にカルロスに拾われる
若い時は王国の兵士を務めていた経験もあり、魔法も平均的に出来て剣術などもそこそこであったが歳をとり、50手前の時に引退
ミリア・メドニカル(29)
アンデルセン家の使用人
リク・メドニカルの姉
10年前に生活の維持が厳しいという理由で捨てられたところをカルロスに姉弟で拾われる
屋敷では特に料理担当している
『黒の魔法』を良く使い、特に魔法陣を描いた場所を写すという監視的な魔法が得意
リク・メドニカル(25)
アンデルセン家の使用人
ミリア・メドニカルの弟
10年前に姉と同じくカルロスに拾われる
姉と同じく『黒の魔法』を得意とし、相手の視界を奪ったり、身動きを取れなくするなどの行動を封じる系を用いるサポート役
マリー・セレスティア(17)
アンデルセン家の使用人
鬼がルイスを残し全滅した日の次の日に父、ガイア・セレスティアによって家を追い出され、そこをカルロスによって拾われる
自身と自身が触れたものには恩賞以下のものには干渉されず跳ね返す事も出来るという不干渉の恩賞を持っている
メル・アルベル(17)
アンデルセン家の戦闘員
小さい頃から神童と呼ばれるほど魔力が高く魔法にも長けていた
それゆえに人体実験を受け、逃げたところをカルロスによって拾われる
魔法はどれも平均以上で、並の魔法使いなど手も足も出ぬほどの実力者、ただルイスが来てからは少し自信をなくし気味
クリストファルス・J・ラッセル(22)
アンデルセン家の使用人
元貴族で、その実態に触れて嫌気がさし
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ