特別編 人物整理 用語整理
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て屋敷を燃やし家のものを全員殺した
そして二町ほど離れたカルロスの元を訪れ使用人として雇ってもらった
『紅の魔法』を得意とし、それのみであるならメルに勝るとも劣らない実力を持っている
レイジャル・テスタロット(享年15)
ルイスの兄
当時生きていた鬼の中で最強の天才
現存していた魔法全てを使いこなしどの魔法も破格の完璧な完成度を誇っていた
負の要素を持っていて不当な扱いを受けていたルイスを気にかけ、兄としてルイスの力になってやれるようにしていた
『蒼の魔法』をよく使うのもルイスを思い、青という鬼族にとって負の要素を受けるという意味
自身の判断以外では決して魔法が消えることない不消の恩恵を持つ
シグレ・アカツキ(?)
伝説の鬼
書物や伝承ではサイグリエ・アカツキとなっているがそれは単なる誤りで実際はシグレ
様々な伝説を持ち悪事を働いていた鬼の歴史を覆し、悪行を止める程の影響力を持つ
子孫はアカツキの孫の代で滅んだ
ちなみに恩恵や恩賞というものは持っていなかったらしい
クレハ・アカツキ(?)
神速の恩恵をもつシグレの妻
伝説の鬼、シグレの妻であり自身も伝承に語られるほどの実力を持つ剣の使い手
魔法の方は少し不慣れな部分を自身の持つ神速恩恵を活かした剣技で補っていった
唯一シグレを手こずらせ傷を残していった人物、とても忠実で世話焼きな性格、伝承では黒髪で黒目の女性であったと記されている
自身の限界以上の速度で行動出来る神速の恩恵を持っていた
メリー・アステッラ(享年10)
人形に魂を宿した恨みを持たぬ霊
『タロットの騎士』『ハイプリエステス』の恩賞を受けた霊、死後から既に10数年経っているため精神年齢は20代
人形を操る魔法を使い、恩賞と組み合わせ相手に付きまとわせる事も可能
元々そのものをそれに固定させるという付着の恩恵を持っていて自身以外のものなら命令一つで操作は可能だが、自身が関わるものは1度付けて離したらもう戻れない
現在ルイスとリンクさせ一心同体とし、夫婦という関係を築いた
用語整理
紅の魔法
主に炎系統の魔法
温度を上昇させるような魔法も使える
詠唱には『ウル』を用いる
蒼の魔法
主に水系統の魔法
温度を低下させるような魔法も使える
レイはこの2つの性質を合わせた氷を使う魔法を使う
詠唱には『エル』を用いる
翠の魔法
主に風系統の魔法
応用すれば空を飛ぶような事も出来る
詠唱には『ガル』を用いる
黄の魔法
主に電気系統の魔法
電撃を放出することも出来れば、纏わせることも出来る
水と合わせることで範囲を広げる応用も出来る
詠唱には『アル』を用いる
黒の魔法
主に相手を妨害するような魔法
中でも魔法陣を用いることでそこの
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